前髪だけがベタベタしたり、おでこに張り付くときの対処法

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汗をかく季節。どうしても前髪が汗や脂でべっとりと頭皮やおでこに張り付いてしまうことがあります。前髪がベタベタしていると見た目にも清潔感がないですし、不快ですよね。髪の毛をセットしづらいという問題も。

どうして前髪がベタベタしてしまうのでしょうか?その原因と対処法についてご紹介します。

前髪がべたつく原因は?どんな対策をとればいい?

全体的にはそうでもないのに、前髪だけやたらにべたついているという場合、以下の原因が考えられます。

  • スキンケア用品が髪の毛に付着している
  • ヘアスプレーやワックスの洗い残しがある
  • コンディショナーやトリートメントのすすぎ残しがある
  • おでこに特に多く汗をかきやすい
  • 頭皮の皮脂分泌が多すぎる

スキンケアをするときは前髪を固定

入浴後のスキンケア、前髪を垂らしたままで行っていませんか?

特に乳液やクリームなどのスキンケア用品はオイリーな使用感なので、前髪に付着するとべったりと脂ぎった印象になってしまいます。

スキンケアを行うときは、あらかじめクリップやヘアバンドなどで前髪を固定し、スキンケア用品がつかないようにしましょう。

ヘアスプレーやワックスはしっかり洗い流す

前髪はヘアスプレーやワックスなどのスタイリング剤を最も多く使う場所です。髪の毛を洗うときには、たっぷりのお湯を使ってしっかりと洗い流すようにしましょう。

スタイリング剤は髪の毛の形を強くキープするものなので、シャンプーをたくさん使わないと落しきれないのでは?と考えてしまいがち。しかし、シャンプーを大量に使って髪を洗うと、頭皮の乾燥や髪質の悪化を招き、新たに別のヘアトラブルを引き起こす可能性もあります。

少ないシャンプーでうまく洗髪するコツは、事前に髪をブラッシングしてほつれを直し、表面の汚れを落としておくことと、シャンプー前のすすぎをしっかりと行うことです。

髪をすすぐときにはシャワーを使い、髪の根元をかき分けるようにして地肌にお湯が届くように洗い流してください。十分に時間をかけてお湯ですすいだ後に、シャンプーを適量使用して普通に髪を洗ってください。

入浴時には浴槽に溜まったお湯を使うという人もいるかもしれません。しかし、洗面器を使ってお湯を髪にかけると、頭皮全体をしっかりと濡らすことが難しいので、すすぎがムラになってしまうことも多いようです。

髪が十分に濡れいていない状態ではシャンプーが泡立ちにくいため、シャンプーの使い過ぎにつながる恐れもあります。髪を洗う時だけはシャワーを使うという工夫も必要かもしれません。

コンディショナーやトリートメントはしっかりとすすぐ

コンディショナーやトリートメントは髪の毛のコンディションを保つために必要なヘアケア剤です。そのため、あまり洗い流さない方がいいと勘違いしている人も多いようです。」

コンディショナーやトリートメントはできるだけ毛先のみに使うようにし、必ずしっかりと洗い流すようにしてください。頭皮に成分が残るとかぶれや炎症、フケ症などの頭皮トラブルを引き起こす恐れがあります。

おでこに特に多く汗をかきやすい

暑い時期にはどうしてもおでこに汗をかいてしまいます。すると、前髪が湿ってベタベタしたり、おでこにへばりついたりするため、見た目にも暑苦しい感じになってしまいますね。

そういうときは、おでこにも皮脂の分泌を抑える化粧下地を使ったり、汗をかいても吸収してくれるパウダーをはたいておきましょう。こまめにハンカチやタオルで汗を拭き取ったり、油取り紙で皮脂を抑えておくことも大切です。

また、汗をかく季節にはあえて前髪をアップにしたり、ピンで固定するなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか?

頭皮の皮脂分泌が多すぎる

前髪がベタベタする場合、頭皮の皮脂分泌が多すぎるというケースもあります。頭皮の皮脂の分泌が多くなる原因には以下のものがあります。

  • 油っこい食べ物や炭水化物が好き
  • お菓子やジュースなど糖分を多く摂取している
  • カップ麺などの加工食品をよく食べる
  • 洗浄力が強すぎるシャンプーを使っている
  • 頭皮の乾燥が進んでいる

皮膚の状態は食べた物によって影響を受けやすいため、揚げ物などの油っこい食べ物を頻繁に食べていると、皮脂分泌が多くなります。

また、スナック菓子や甘いお菓子、砂糖がたっぷり入ったジュースを多く摂取していると、糖分の摂り過ぎになります。糖分は体内で中性脂肪に変わりますので、これも皮脂の分泌に関わります。カップ麺などの加工食品も食品添加物や油が多く含まれていますので、食べ過ぎは禁物です。

頭皮の乾燥が進んでいる場合にも、皮脂の分泌が多くなることがあります。頭皮は身体の中でも最も毛穴の多く、髪の毛に守られたデリケートな部分です。乾燥が進むと皮膚のバリア機能が弱まるため、頭皮を守るために大量の皮脂が分泌されます。

頭皮の乾燥は、紫外線による日焼けや栄養不足、洗浄力の強いシャンプーの使用などが原因で起こります。市販のシャンプーには脱脂力や洗浄力の強すぎる合成界面活性剤が使用されていることが多いため、シャンプーを購入する際には成分表示を確認することが大切です。

特に注意したいのが、「ラウリル硫酸ナトリウム」という成分です。この成分は、コストが安く、泡立ちが良いというメリットがある反面、分子が小さく、肌に浸透しやすいというデメリットがあります。また、強い脱脂力や洗浄力を持つため、頭皮の乾燥が進みやすくなります。乾燥は皮脂の過剰分泌を招きますので、洗い過ぎにも注意が必要です。

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