前髪だけがベタベタしたり、おでこに張り付くときの対処法

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汗をかく季節。どうしても前髪が汗や脂でべっとりと頭皮やおでこに張り付いてしまうことがあります。

前髪がベタベタしていると見た目にも清潔感がないですし、なにより自分でも不快になってしまいますよね。

せっかく綺麗にセットした前髪も崩れてしまいます。

どうして前髪がベタベタしてしまうのでしょうか?その原因と対処法についてご紹介します。

前髪がべたつく原因は?どんな対策をとればいい?

前髪だけやたらにべたついているという場合、以下の原因が考えられます。

  • スキンケア用品が髪の毛に付着している
  • 生え際までファンデーションを塗っている
  • ヘアスプレーやワックスの使いすぎ
  • コンディショナーやトリートメントのすすぎ残しがある
  • 顔やおでこに特に多く汗をかきやすい
  • 頭皮の皮脂分泌が多い

早速それぞれの原因と対処法を見ていきましょう。

スキンケア用品が髪の毛に付着している

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非常に多いのが、スキンケアをする時に化粧水や乳液が前髪に付着してしまうというもの。

入浴後やお化粧前のスキンケアをするとき、前髪をきちんとアップにせずに行っていませんか?

特に乳液やクリームなどのスキンケア用品はオイリーな使用感なので、前髪に付着するとべったりと脂ぎった印象になってしまいます。

スキンケアを行うときは、あらかじめクリップやヘアバンドなどで前髪を固定し、スキンケア用品がつかないようにしましょう。

生え際までファンデーションを塗っている

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ファンデーションや下地を塗る際に、おでこの際ギリギリまで塗っている人がいます。

この場合も、髪の毛にオイリーなファンデーションが付着してしまうので、不快なベタつきが発生してしまいます。

通常、ファンデーションや下地は生え際まで塗る必要はありません。

小顔効果や立体感を得るためにも、生え際から離れたところまで小さめに塗るのが正解。

そうすれば、ファンデーションによる前髪のベタつきは発生しません。

最後に汗や皮脂を吸収するタイプのパウダーをはたけば完璧です。

ヘアスプレーやワックスの使いすぎ

前髪がペターッと脂っこく固まっている人の多くは、ヘアスプレーやワックスの使いすぎです。

今使用している量を半分以下に減らしてみてください。

たくさんの量を使わないとどうしても前髪が決まらないという方は、しっかりとヘアアイロンで整えた後に、パウダリータイプのヘアスプレーを使うのがおすすめ。

ベタつきが抑えられ、艶少なめのふんわりした仕上がりになります。

ちなみに、洗い流さないトリートメントも前髪に使うのはちょっぴり危険。できればサイドやバックの髪だけに使うようにして、前髪には使わないのがベターです。

コンディショナーやトリートメントのすすぎ残しがある

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コンディショナーやトリートメントは髪の毛のコンディションを保つために必要なヘアケア剤です。

そのため、あまり洗い流さない方がいいと勘違いしている人も多いようです。

また、前髪は顔に近い部分なので、顔にお湯が当たるのが嫌で、すすぎが億劫になってしまうという人も。

すすぎ残しがあるとベタつきが残るばかりか、頭皮環境が悪化し、かぶれや炎症、フケ症などの頭皮トラブルを引き起こす恐れがあります。

最悪の場合、脱毛症の原因になることも。

すすぎ残しのないように、しっかりと洗い流すようにしましょう。

おでこに特に多く汗をかきやすい

暑い時期にはどうしてもおでこに汗をかいてしまいます。

前髪が湿ってベタベタしたり、おでこにはりついたりするため、見た目にも暑苦しい感じになってしまいますね。

そういうときは、おでこに皮脂の分泌を抑える化粧下地を使ったり、汗をかいても吸収してくれるパウダーをはたいておきましょう。

こまめにハンカチやタオルで汗を拭き取ったり、油取り紙で皮脂を抑えておくなどの工夫も必要。

▼私も使っている優秀な皮脂崩れ防止下地

汗をかく季節にはあえて前髪をアップにしたり、可愛いヘアピンを使って固定するなどのアレンジをしてみるのもいいですね。

頭皮の皮脂分泌が多い

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頭皮の皮脂分泌が多すぎて、頭全体が脂っこくなりやすいというケースもあります。

頭皮の皮脂の分泌が多くなる原因には以下のものがあります。

  • 油っこい食べ物や炭水化物が好き
  • お菓子やジュースなど糖分を多く摂取している
  • カップ麺などの加工食品をよく食べる
  • 洗浄力が強すぎるシャンプーを使っている
  • ホルモンバランスが崩れている

皮膚の状態は食べた物によって影響を受けやすいため、揚げ物などの油っこい食べ物を頻繁に食べていると、皮脂分泌が多くなります。

また、スナック菓子や甘いお菓子、砂糖がたっぷり入ったジュースを多く摂取していると、糖分の摂り過ぎになります。糖分は体内で中性脂肪に変わりますので、これも皮脂の分泌に関わります。

カップ麺などの加工食品も食品添加物や油が多く含まれていますので、食べ過ぎは禁物です。

ホルモンバランスの崩れには要注意

女性は、ストレスや栄養不足、加齢など様々な原因でホルモンバランスを崩しやすくなります。

女性でも、わずかな量ですが男性ホルモンが分泌されています。

女性ホルモンが正常に分泌されている間には問題ありませんが、何らかの原因で女性ホルモンの分泌が減ると、男性ホルモンの影響が強くなり、様々な症状が出ます。

皮脂分泌は男性ホルモンの影響を強く受けているため、ホルモンバランスが崩れると皮脂の分泌が増加しやすくなります。

前髪ベタベタを改善する正しいシャンプーのコツ

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シャンプーでうまく洗髪するコツは、①事前に髪をブラッシングしてほつれを直すこと②表面の汚れを落としておくこと③シャンプー前のすすぎをしっかりと行うことです。

まずは、洗髪前のすすぎです。

髪をすすぐときにはシャワーを使い、髪の根元をかき分けるようにして地肌にお湯が届くように洗い流してください。

十分に時間をかけてお湯ですすいだ後に、シャンプーを適量使用して髪を洗います。

その時、シャンプーは適当に頭にのせるのではなく、生え際から指を通すようにして外側から頭頂部に向かってシャンプーをなじませていきます。

そして、頭皮全体を動かすようにマッサージしていきます。

シャンプーの泡立ちが悪い場合、髪が十分に濡れていない可能性があります。シャンプーの使いすぎは乾燥を招き、皮脂分泌を増やしてしまうため、適量を使うように気をつけてください。

入浴時には浴槽に溜まったお湯を使うという人もいるかもしれません。しかし、洗面器を使ってお湯を髪にかけると、頭皮全体をまんべんなくすすぐのは難しく、すすぎ残しが出やすくなってしまいます。

洗髪時にはできるだけシャワーを使うのがおすすめです。

シャンプーの選び方は?

頭皮は身体の中でも最も毛穴の多く、髪の毛に守られたデリケートな部分です。乾燥が進むと皮膚のバリア機能が弱まるため、頭皮を守るために大量の皮脂が分泌されます。

市販のシャンプーには脱脂力や洗浄力の強すぎる合成界面活性剤が使用されていることが多いため、シャンプーを購入する際には成分表示を確認することが大切です。

特に避けたいのが、「ラウリル硫酸ナトリウム」という洗浄成分です。この成分は、強い脱脂力や洗浄力を持つため、頭皮の乾燥が進みやすくなります。乾燥は皮脂の過剰分泌を招きますので、洗い過ぎにも注意が必要です。

⇒ シャンプーに含まれるラウリル硫酸ナトリウムの危険性と頭皮へのダメージとは

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